2月と言うのに20℃を超える暖かさ(暑さ?)になったり、急激に冷えて雪が降ったり、皆様体調をくずされていませんか?
そんな中でも梅の花や、早咲きの桜が咲きはじめ、我が家でも馬酔木の花や薄桃色のボケの花が咲き始めました。
さて、先日何カ月ぶりかで東京へ行ってきました。上りはこだま号13号車自由席。夏休みや、大型連休などでない限り自由席でも座る事ができるので。3連休の最終日でしたが席も空いており、問題なく東京着。
用事を済ませ夕方6時台の下りの新幹線で帰途につくことにしました。
改札口の掲示板で確認すると名古屋行きこだま号は20分ほど待ちそう。プラットホームを確認し、帰りもまた、13号車の位置へ。
まだ、誰も並んでいませんが立って待っていると折り返しのこだま号が入ってきました。車内掃除が終わり車両入口の表示を確認
13号車自由席。一番に乗り込んでやれやれと座っていると、後から乗ってきた親子とみられる2人が切符を見ながらなぜか私の方を見ている???私「こちらの席ですか?でもこの車両自由席ですよね?」と、車内の車両掲示を確認すると自由席となっている。
私「こだま号の時間を間違えていませんか?」相手「いいえ、これを見てください」私「あら?このこだま号ですね・・・」
そのうち車内アナウンスが。こちらも「こだま679号自由席は13号車~16号車・・・」と言っている。相手・私「変ですね?どういう事???」
取り敢えず空席があったのでその方に席をゆずり、空いている席へ。品川に停車、少し乗車客があり発車してしばらくするとなんと
表示が自由席から指定席に変わるではないですか!
(え?でも、最初自由席って書いてあったんだし、空席があるんだから座っていてもかまわないよね?)
ところが横浜着直前で気が付いた!(もしかして列車が停車してお客さんが乗り込んでくるたびにまた、その席私のです!と言われるんじゃないかとドキドキしなくてはならない?他の車両に行って空席があるかどうかも分からないし。それはないでしょう!)と車掌さんを呼び出し事情を話したらやはりJR側の連絡不足で表示もアナウンスも間違っていたらしい。
下車駅まで予約の入っていない席を取ってもらい一件落着となりましたが、何十年も新幹線に乗ってきてこんな事初めて。
こだま号13号車 自由席→指定席になる事、繁忙期にはあるらしいです。皆様お気を付けください。